新聞社が、ネット配信しているヘッドラインを流用されてネット企業を訴えた裁判の判決がありました。当サイトでも、情報掲示板は、リンクを投稿いただき、板自体が1つのニュース配信となるだけに、興味深いところです。記事は下記を御覧下さい。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040324ic21.htm判決は、ネット上での流用の自由を認めたうえで、見出しは事実関係に過ぎず、著作物とは言えないと、読売側の訴えを退けています。まず、ネット上での流用の自由については、昨年でしたか、産経が記事へのリンクにクレームをつけ、常識知らずと叩かれた件が記憶に新しいです。ネットの根幹に関わる事柄で、当然、自由であるべきと考えます。しかし、この裁判の被告会社は、タダで流用して、配信で広告料を得ていたとのことで、原告読売側の怒りも、止むを得ないと感じます。しばらく前に、ここと似たようなサイトですが広告一杯の所が、業界紙などの記事を自分の著作として配信しているのが居ました。かなり強引にアクセスを集め、かなりあっけなく逝ってしまったのは、そうした問題があったからでしょうか。改めて、ネットでの権利関係を考えると。1)転載は原典・出所を明示する形で。2)上のようにして集積された物は、各々の労力を伴い、情報の取捨選択やコメントによって新たな著作物となる。3)ネットでタダで得た物を営利目的に使うのは掟破り。アマチュア側は、これぐらいを守っておくのが妥当と考えましたが、いかがでしょうか。
時折話題に上る記念車庫ですが,ベストカーで取材記事が出ています。実際に走行させている場面もあり・・・”あの車って今でも走れるんだ”という驚きもあります。が。あれだけ貴重な車をわざわざ走らせた結果にしては少々内容が薄いような・・・うれしいような,不満なような、一寸複雑?
J's Tipo9月号はまた日産特集。関連HP紹介に、旧管理人の1人P・P60氏のHPが掲載されました。曰く「マニアぶりにため息」。まぁ、そうでしょう(笑)。http://www3.nsknet.or.jp/~mura474043/index.htm入室するには、まず土星の画像をクリックしてください。
短い比喩で好きな人も多いようですが。トヨタ・ウィッシュ「宇多田ヒカルというより倉木麻衣」は久々にワラタ。まぁウィッシュ扱いは倉木にも失礼だが。
いろいろありますね。バブル期ほど、露出度の高いおねえちゃんが載ってるのが少なくなったように思いますが、気のせいでしょうか?女性としてはありがたいことです。車雑誌を読むのはコンパニオンのミニスカへそ出し姿の写真とってるやつばかりでないもんね。今回、コンパクトカーで、次期車選定モードに入って、男性がわらわら見てるなか、雑誌あさりをしておりました。(だんなさんの話では「鉄道ファン」等の雑誌を見てた女性もいるそうなので、そう奇異なことではないでしょう。>がんばれ女性鉄ちゃん!)コンパクトカー専門誌が数種類、外車のやつもあったりと、いろいろとありますね。本意ではありませんが、某徳大寺氏の日本車選びみたいなんもみました。現在のK11の後継車は、コペンかマーチK12になりそうです。とりあえず、次期K12スポーツーばーじょんに期待。オープンならコペンのかな?けっこういろいろあっておもしろいなと思った、車雑誌でした。(うちはベストカーとナビの両極端)
ジェイズ・ティーポで、10年前に製造終了したZCエンジンのタイベルが供給になってた事が問題になっています。 ホンダはかつて、二輪で初代カブ以来の部品が揃うのでファンから良心の権化のように言われてたけど、彼らに言わせると「御大が死んでから駄目になった」とか。 ホンダやトヨタに無くて、日産にあるものの一つは、「数10年間同じ車に乗ってる爺ちゃん」です。トヨタも若干居なくもないが、このカテゴリーでは日産のほぼ独占状態(笑)。 ホンダはシェアこそ・・・・(略)・・・・・ですが、一時の車体強度など、いっぱしの車として認知され切っていません(少なくともわれわれには)。 旧車パーツの供給停止は、車メーカーの仲間入りのチャンスを永遠に逃すことになるでしょう。